ともやのブログ

何となく気の向くままに

betterな選択とは?

先日、親に一人暮らしの許可をもらった

 

正確には父親に、で母親はあまり乗り気ではないみたい。正直一人暮らしをしたいって思いは以前からある、特にスウェーデンからの帰国後は強く思っていた。ただ、最近地元でバイトを始めたり、社会人サッカー始めたりでここでの生活ができ始めているということと、なんだかんだ学校やらバイトから帰って家にご飯があったり洗濯などをしてもらってることは幸せだと思う。いざ一人暮らしをできるとなるとそうやって考えることはいろいろある。

 

     人は誰しも選択をするときがある

 

これはその後の人生に関わる大きな選択から日常的な些細な選択までさまざま。ただ僕はこれがとことん苦手。いわゆる優柔不断。その日の昼食を選ぶときや普段の買い物でもなかなか決められないことが多々ある。でもこれは直していかなければいけないとこだと思って最近は少し意識もしている。

話が少しそれたけど、今回の自分のケースはわりと大きな“選択”になると思う。一人暮らしを始めるなら自分の身の回りの環境は大きく変わり、それに伴って生活リズムも大きく変わってくる。それに対するメリット・デメリットを慎重に考えていかなければいけない。

ところでみんなはどうやって物事を選択してる?

メリット・デメリットから天秤にかけて良いほうを選ぶ?それとも自分の直感を信じる?

それがどんな形でも最終的に選ぶのは主観だしそのメリット・デメリットはその重みが時によって変化するものだと思う。

だから“選択”は難しい。そんなことを考えている時、こういう考え方に出会った。

 

パラレルワールドを生きることはできない!

 一度選択をしたら選択しなかった方の世界を知ることはできない。だから物事の選択に成功も失敗もない。大事なのは

   選んだ道を自分で成功にすること

 

少なくともこの気持ちを心の中に持っていることが重要だと思う。そういった意味で自分がした選択に対する後悔は無駄。だって他の道を選んでいたってそっちにいる自分を知ることは決してないんだから。

 

一人暮らしをするしないだけじゃなくて就活とかこれからなんらかの“選択”を迫られる場面は必ず訪れる。そんな時

betterな選択をするのではなくbestな道をつくっていく

 

こういう気持ちを持っていれば“選択”を恐れることはなくなっていくだろうと思う。